子どもの遊びの発達とゲーム
| 子ども(乳児〜幼児〜児童)は遊びを通じて“自分”と言うものを広げていく 人間性を作っていくのは、“遊び”を通じてたくさんのことを学んでいくのです 何でもないような動作や生活も子どもは将来人と関わっていく為に勉強しているんです 【一人遊び】 生まれてから歩き出すくらいまでの時期 この頃の子どもはよく一人遊びをします。この時期これをしっかりすることは大切なことです 自我の確認、自分の確認ですね。まず、自分の体で遊ぶでしょう。指をなめてみたり、手を叩いてみたり、くちびるを触ってみたり・・・ 実によく、一人で遊ぶと思います。周りのことはあまり気にしないで自分の興味を示したもので遊びますね。 これをしっかり充実されると、次の段階の遊びへと行き、自分を広げていきます。 【平行遊び】 歩き始めてから3歳くらいまででしょうか・・・ 同じ場所にいるんだけど、それぞれの遊びをする段階のことです それぞれが、それぞれの遊びを持ち関わらないで遊ぶ時期です。 この頃のお母さんはよく「お友だちと遊べない」と心配したりもしますが、この時期は まだ、“一緒に遊ぶ”段階ではありません。 少し、周りに興味はあるけどまだ一緒に遊んだりはしません。 この遊びをじっくり充実させることが出いると、次へ進みます。 【連合遊び・共同遊び】 3歳くらいから4歳くらい(年中)まで 2・3人で遊びはじめます。 気の合うお友だちと、おままごとをしたりごっこ遊びをしたり、遊びの和が少し広がります この時期はまだ遊びの中でのルールはあまりありません。単純な遊びを、何人かで楽しむのです。 でも、小さいけど初めての“社会”なんです。子どもなりに相手の様子を伺ったり、人とつき合うためのノウハウを身につける時期ですね。 【集団遊び】 年長から小学校の時期です。 数人でルールのある遊びを楽しみます。この頃になるとリーダー的な子が出てきたりもします。それぞれが役割を持っての遊びを楽しみます。人間関係も複雑になってくる時期ですね。 ********************************************************************** さて、ゲームはどの遊びにはいると思いますか? 値段、内容など高級で高レベル的に感じますね。大人はさっぱり分からないけど、子どもは いとも簡単に操作したり。。。画面を見ながら、瞬間的な指さばきでゲームをすすめていくのを見ると、複雑な遊びに感じるでしょう。 But!テレビゲーム&ゲームボーイなどの遊びは【平行遊び】の部類に入ります。 同じ遊びをしているけど、独自で遊んでいるんです。一緒に遊んでいるように見えますが 人間と遊んでいるのではなく、友達がゲームの登場人物に化してしまっているので、人と人との関わり合いなどありません。 現実ではなくバーチャル的です。体を使うわけでもなく、実際に声を掛け合ったりもしていないのです ゲームの中のキャラクターにそうしているようで、実際には関わっていないのです すぐ横にいるのにです。 また、ゲームをしている時大脳の血流はないに等しいといわれています。大脳は、停まった状態なんです高度と感じますが、実に低レベルです。 【平行遊び】1歳から3歳くらいの遊びを一日何時間もしているとどうなるでしょう。 本当であれば、その年齢にあった人との関わりのある遊びを体験し、将来必要になる 人間関係を遊びを通じて学んで自分を高めていくはずなんですが、その時間ず〜っと幼児に戻ってしまっています。 体はどんどん成長していきますが、中身がついていかないんです。 これでは、人間関係でぶつかった時処理出来ないでしょう。 ゲームボーイなどは外に持ち出て楽しむことが出来ますね。これはもっと悪影響です。 せっかく、外に出て自然の中にいてもゲームをしたりしては出かけた意味がなくなります。 現代っ子によく見られますが、周りを見ない、気にしない、関わらない、自分の殻に入りこんでしまう。これで、しっかりした人間は育つでしょうか? 子どもにとってゲームは楽しいでしょう。でも、与えればその時間人と人との関わり合いの時間を絶たれると言うことです。 また、大人も子どもにゲームをさせておけば楽ですね。静かですし・・・。でも、気付いてください。楽ということは手を抜いていると言うことです。ゲームが出来ても、ケンカも出来ない子いるんではないですか? ケンカは子どもにとって必要ですよ。自我のぶつかり合い。人との関わり合いの処理の仕方を学ぶ実践ですからね。 バーチャルより生身の人間と関わらせてあげてください。それが大切です。 あなたのお子さんは、何時間【平行遊び】をしていますか? |
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